インナーカラーとグラデーションカラーの違いとは?
■インナーカラーは、
髪の内側やエリアシ・耳まわりに、
部分カラー(細く細かくいれるメッシュではありません)をすることで、
インナーカラーをやるためには、一度ブリーチや14レベル(トーン)くらいまで
髪の毛の明るさを出さないと、
インナーカラーの良さ(くすみ色・外国人風のくすんだ感じ・ビビットな原色系のカラー)
が出てくれないため、比較的髪色を明るくします。
次に、上記で上げたベースの色と差をつけるために、
くすみ色・外国人風のくすんだ感じ・ビビットな原色系の補色カラーをのせると、
髪色に陰影がでこっそり個性的なインナーカラーの出来上がりになります。
ただし、ベース(下地)が明るくないと思い通りの色味にならないため、
必ず明るくすることが必須になります。
■グラデーションカラーとは、
根元の色味が毛先にむけて髪色が変わっていくカラーのことになります。
3・4年まえだと、毛先をブリーチした状態に
グレー・ベージュ・グレージュ系のくすみ補色カラーをのせる事が
当たり前でしたが、
今は、個性的な表情をだすためにヘアマニキュア(酸性カラー)で
ビビットな色味・髪色もおすすめです。
ただ、ヘアマニキュアの場合はデメリットもあるため要注意です。
ヘアダイと違って、シャンプー時に色落ちがすること。
カラー施術直後は、淡い色味や白い衣類・枕カバーに色移りすること。
それが味でヨシでもありますが、
色落ちしたときにキレイではなくなる事。
逆に、色落ちしてきた時がスキという方もいるんで、人それぞれです。
ざっくり言い表すと、
・インナーカラーは髪の内側でコッソリおしゃれをする
・グラデーションカラーは、
インナーカラーよりも目立ったカラーで、
明るさや色味が段々と変わっていくカラーになります。
東京や中目黒で、
インナーカラーやグラデーションカラーが人気で上手い美容室・ヘアサロンといえばキサイ
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