自然と戯れる芸術の秋 in 2012
10月に入り、段々と気温も落ち着いてきて
落ち葉の数が増えた事に、秋の訪れを感じる今日この頃
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ではでは・・・今回のブログなんですが
~自然と戯れる芸術の秋~
という事をテーマに、先日長野県松本市へと、旅行に行ってきた事を
書かせていただきます。
松本市(まつもとし)は、甲信越地方の中部、長野県中部(中信地方)に位置する市で
国から特例市や国際会議観光都市に指定されているらしいです。
松本市の目玉と言えば【松本城】
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで
現存する五重六階の天守の中で日本で一番古い国宝の城らしいです。
黒と白のコントラストがアルプスの山々に 映えて見事な景観で
大天守と、泰平の世になって造られた辰巳附檜・月見檜のまとまりは「複合式天守」と呼び
それぞれの時代を象徴しているのと
連結複合式天守は松本城だけに見られる特徴的な構造らしいです。
~天守閣からの一枚~
~松本市美術館~
~草間彌生(永遠の永遠の永遠)~
世界的な現代美術家として活躍する草間彌生さんの、最新の創作活動を紹介していました
半世紀以上にわたって、水玉や網の目の作品を作り続けてきた草間彌生さんは、
2009年から、驚異的な創作意欲を傾け、まったく新しい絵画の仕事に取り組み
それらは子どものように自由で楽しい想像力に溢れながらも
人間の内面世界をえぐり出すような
これまでに見たこともない作品群となったみたいです。
色彩豊かな新作と対照的なのが、50点からなる『愛はとこしえ』の連作で
草間彌生さんが2004年から3年間で一気に描き上げたモノクロの線画作品は
無限に 湧き出る連鎖的なイメージを、魔法のような筆使いで描き出したもので
初公開となる『南瓜』などの彫刻やインスタレーションも展示し、
草間彌生さんの分身としての創作世界を体感できるイベントみたいです。
~象徴的な赤と白の水玉~
~上高地~
~きのこ盛り沢山なご飯~
そんな感じで、現実逃避ではないですが・・・笑
旅をして、いろんな人と出会い、話したり
いろんな物に触れ合うのが、すごい自分自身のプラスになったり
気持の切り替えのいい機会になりました♪
kisai hishiki
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