夏の風物詩といえば・・・ Huit近くの美容室キサイ
お久しぶりです！！
8月に突入しました！！！！！！
誕生日月でテンション上がっている
ﾋｼｷです♪
8月なんで季節ブログを書きたいと思います♪
夏の風物詩といえば・・・
＊流しそうめん
＊西瓜割り
＊海・プール
＊肝試し
まぁ、いろいろあるとは
思いますが、今回は・・・
やっぱり“花火”ですよね♪
運良く丁度先々週の
火曜日が、葛飾区花火大会の日程と
かぶっていたので行って参りました♪
壮大ですね！！！
薬７０００発の花火を
みて思わず「たまやぁ～」
「たまやぁ～」？？
何で花火が上がると
たまやぁ～って言うんですかね？
気になってネットで調べてみたところ・・・
＊たまやの由来＊
玉屋・鍵屋は江戸の花火屋の屋号で人気を二分した有名花火屋のこと。
鍵屋は、初代弥兵衛が奈良・篠原村から江戸へ出て日本橋横山町で1659年（万治2年）創立した花火屋。
玉屋は、鍵屋の番頭だった清七が1810年のれん分け（分家）をして両国吉川町に創立した花火屋。
両花火屋は両国の川開きの花火で有名で、両国橋を境に上流を玉屋が担当し
下流を鍵屋が担当して花火を打ち上げていた。
玉屋の人気は鍵屋をしのぐほどで、
「橋の上、玉や玉やの声ばかり なぜに鍵やといわぬ情なし」
といった歌も残されている程。
ところが、天保14年(1843)に玉屋は火事を起こし、江戸の町を焼いた。
それによって財産没収、江戸追放、家名断絶の処分を受け、一代限りで絶えてしまった。
その後、鍵屋ののれんは天野氏に譲られ、宗家花火鍵屋の名で現存する。
玉屋ののれんも元祖玉屋として残っている。
結局、「たまや～」「かぎや～」は二大花火屋に対する称賛の掛け声だった。
とのコトでした♪
普段何気なく聞いている言葉にも
沢山の由来があると思うので
ふとした時に、調べてみるのも
良いかもしれませんね♪
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