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いつまでも舐めていたい飴のような言葉たち

 

こんにちは!

突然ですが、、

 

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この人といえば、今年の芥川賞受賞者。

話題の 火花 の著者でありお笑い芸人の又吉さんですよね。

 

火花、皆さんもう読みましたか?

 

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私は読みました!

と、このまま感想を綴り オススメです!

と締めくくりたいところですが・・・まだ読んでいません (笑)

 

それでは、本題へ!(笑)

 

実は又吉さん、火花を出版される前にもせきしろさんと共に

 

「カキフライが無いなら来なかった」

 

「まさかジープで来るとは」

 

と、いう本を出版されてるんです。

 

私がオススメしたいのはこっちの方なのです。

この二冊は小説ではなく 自由律俳句集です。

 

自由律俳句

 

皆さんご存知ですか?

 

そもそも俳句を身近に感じることって、きっとそう多くはないですし

日常で俳句を読むことなんてないに等しい人の方がほとんどだと思います。

 

私もその一人でしたが、、

 

この本に出会ったきっかけは、もともと又吉さんが好きで
本を出したというから買ってみよう!という浅い出会いでした(笑)

 

おもしろくて読んでいたらそれが自由律俳句でした。

 

私が読んでいたのは俳句??

 

俳句ってもっと難しくて遠いイメージでした。

 

 

一般的に俳句の定義とは

 

五・七・五の「韻律」で詠まれる定型詩である。
基本として「季語」を入れる。
一か所、必ず「切れ」がある。
余韻を残す。

 

だそうです。

 

一方、自由律俳句はこれらに縛られずに作られる俳句のこと。
感情を自由に表現し話し言葉で書かれていることが特徴です。

共感できるものや少しクスッとしてしまうものなど様々です!

 

短い文なのに、自然とその場面を想像してしまう不思議な魅力!!

読む人によって違う物語になるのが面白いところです。

 

 

では、自由律俳句をいくつか書いていきます!!

 

 

飛んできたシャボン玉の出所を探す

 

いつもならテレビを観ている頃なのに

 

帰りたいのにギターを弾き始めた

 

風呂で面白くない髪型を試す

 

覚えているかと聞かれているがどうする

 

詐欺だと数年後に思った

 

かぶれてもつけているネックレス

 

パトカー見て運転席の父親姿勢が良くなる

 

数が無いから空腹を隠す

 

立ちこぎする男のサドルがない

 

いつものとこに耳掻きがない

 

今帰ると同じ電車になるから待つ

 

知らない人が飴をくれると言う

 

自分が注文した料理が余っている

 

 

どうですか?

これが自由律俳句です。

名前の通りに本当に自由ですよね(笑)

 

シュールなものが多くなってしまいましたが

思わずその場面を想像してしまいませんか?

 

 

話題の火花もいいですが、

 

「カキフライが無いなら来なかった」

「まさかジープで来るとは」

 

オススメです!

 

 

 

 

キサイトーキョー

 

 

 

 秋色カラーが可愛いのはキサイトーキョー

 

 

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