いよいよ今夜から開催！
モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2015が開催
世界三大ジャズ・フェスティバルのひとつ「モントルー・ジャズ・フェスティバル」が、
「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2015」
として今夜から開催される。
モントルー・ジャズ・フェスティバルといえば来年で５０周年の伝統のあるフェスティバル。
スイス・モントルーで、毎年7月に16日間にわたって行われ、
20万人を超える音楽ファンが足を運ぶ世界最大級のジャズ・フェスティバル。
開催は、10月1日から10月25日の間の12日間。
青山・恵比寿・代官山を拠点とした、都内4か所の会場で行われる。
ひとことにジャズというと、なんだか敷居の高いような、形式ばって堅苦しいような、
ちょっと挑戦しづらい印象はないだろうか？
しかも５０年ちかく続く伝統と格式のあるジャズ・フェスティバルだと聞けばなおさら。
そんな人ほど、ぜひ一度足をはこんでみてほしい。
スイス・モントルーでの公演内容も、ジャズにこだわらず、ブルース、ロック、レゲエ、ソウル、
アフリカや南米のワールドミュージックなど
全世界から集まった幅広いジャンルのオール・ジャンル形式。
かつ出演アーティストは一流ばかり。
ジャズの知識がなくても、「いいものはいい！」と言い切れるはず。
モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンもジャズだけにこだわらないオール・ジャンル形式で
こちらの出演アーティストも錚々たる顔ぶれが勢ぞろい。
公演日によってイベントの色が異なるので、
「blue noteでジャズに酔いしれたい、、、」
「liquidroomでディスコしたい！」
と気分によってパーティーをセレクトできるのも魅力的。
そしてもうひとつ注目したいのがこちらのキービジュアル。
漫画「ＡＫＩＲＡ」でお馴染みの大友克洋が担当していて、
日本を感じるインパクト抜群な仕上がり。
日本ってかっこいい！！！
キサイ トーキョー
