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村上春樹という人物

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こんにちは。

暑い日が続いていますね、、まだまだ東京の気候に慣れないアシスタントです。

さて、今日は日本の小説家、村上春樹の作品について紹介したいと思います。

 

村上春樹といえば、みなさんは何の本を思い出すでしょうか?

有名な本ががたくさんあります。

その中でもわたくしこと、茶木が好きな村上春樹の作品をご紹介していきましょう。

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まず一作品目は「ノルウェイの森」

主人公の愛と生と死、

一人の青年が人生の中で誰と出逢い、別れ、成長してゆく話です。

複雑な感情、生々しい世界観、

村上春樹の作品の中では現実的な話で、

想像が出来て分かりやすい本になっています。

きっと自分が歳をとってまた読み返し、

今とは感じ方が変わっていく深い本だと、私は思いました。

 

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二作品目は「ダンス・ダンス・ダンス」

高校時代、教室の隅の担任の本棚の中に置いてあって

ついつい絵に惹かれて、先生から借りて読んでみた本です。(笑)

フリーライターが札幌行きの特急列車に乗ることから始まります。

村上春樹の独特な文章、表現比喩が丹精詰め込まれている作品。

—人生はダンスのように楽しく—

人生を見つめ直せる作品になっています。

 

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三作品目は「色彩を持たない多彩つくると、彼の巡礼の年」

題名の中にも入っている多彩つくるという人物と、

その交際相手の沙羅が高校時代に絶交された四人にまつわる話。

発行が新しめの作品で、

新刊を並んで買いに行きました。。。

感想はとっても難しい。まさに村上春樹って感じといいますか、、、

読み手によって推理が変わっていく作品ではないでしょうか。

読んでいて不思議と文章と言葉に惹かれてしまいました。

 

いかがでしょうか?

文章でその場の想像ができたり、感情がわかったり、

本は想像がたくさんできるのでとても好きです。

みなさんもゆっくり時間があるときは是非、

村上春樹の本を手に取ってみてはいかがでしょう。

 

キサイトーキョー

インナーカラーにしたいなら

 

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