GWを満喫できなかったあなたのために…
こんばんは
日中は暖かいけどまだまだ夜になると肌寒い、
はやく夜も上着なしでブラブラ夜散歩できたらイイナと思っている
キサイの高島です
今日はなんとなく行ってみたら、かなり楽しかった展覧会のご紹介をしようと思います。
六本木の東京ミッドタウン「21_21 DESIGN SIGHT」にて今月31日までオープンしている
展覧会「単位展 – あれくらい それくらい どれくらい?」に行ってきました
日常生活は「単位」で溢れている。「単位」が存在しているからこそ、
私たちはりんごの大きさやペットボトルの内容量、自分の体重や身長が分かる。
「単位展」では、日々当たり前のように使っている「単位」を様々な角度から見直すきっかけになります
入場料1000円以上の価値は間違いなくある、とても興味深い作品が多数展示されていました
写真撮影可だったので、印象に残った作品を紹介します
¥1000払ってもらうチケットがコレ‼︎可愛すぎます
全体の説明
いろんな長さ、いろんな重さ。
マッハ1ってどれくらい?
いろいろな単位。照明のせいで自分の影が写りこんでいます。
A版とB版。こういう「ルールの決まっているデザイン」は美しい。
言葉の重み。意味深!
77歳は喜寿、80歳は傘寿、99歳は白寿。これら以外にも全ての年齢で祝いの漢字があってもいいじゃない。
さて、あなたはどの漢字?
この会場を上空から映した図。距離を変更して会場設営の様子を見ることができます。目一杯近づいたら、腹筋してる人がいたり 笑
(この二人は反復横跳びしたりアキレス腱を伸ばしたりしていました)
面白かったです
混んでいると見るのが大変かもしれませんが、時間制限はないのでぜひゆっくり見ていただきたいです
私が載せた写真はほんの一部で、もっと楽しい展示がたくさんあります
こういう、ある切り口をテーマにして、そこにセンスと技術で提示をしている感じ
スキです
出口にはグッズ売り場があって、そこには量り売りとか単位をプリントしたTシャツなどが販売されていました
最後まで面白い
キサイトーキョー タカシマ