チョット カッコ良すぎない?
こんばんは
キサイ の高島です
珍しく二日連続のブログ投稿です (笑)
本の紹介に続いて今日は映画の紹介
『ロード・オブ・ドックタウン』
話のあらすじはこんな感じです
1975年、カリフォルニア州ヴェニスビーチ。ドッグタウンと呼ばれる寂れた街で、
サーフィンとスケートボードに没頭するステイシー、ジェイ、トニーの3人が、
溜り場のサーフ・ショップ「ゼファー」のスケート・チーム「Z-BOYS」から独立し、それぞれの道を歩むまでを描いている。
引用 − Wikipedia
「こんなんもう知ってるよ」というスケーターの方も多いと思いますが
実話を基に映画化してるんです。
脚本はスケーターで主役のモデルとなった、ステイシー・ペラルタです。
ステイシー・ペラルタ
↑実際のステイシー・ペラルタの写真。
簡単に「Z-BOYS」のご説明を。
70年代のスケートボード文化に革命を起こした
「Z-BOYS」
↑実際のチームの写真。
当時はフィギュアスケートのような存在だったスケボーに
今のスケートシーンに繋げる、当時の常識を覆すようなスタイルを
築き上げたチームだそうです!!
実際の写真を見てみると映画の出演者たちが本当にソックリで
忠実に再現してることにも 調べて見てビックリしました www
しかも!!そんな「Z-BOYS」にはなんと!
日本人もいたんです!!
久保祥吾さん
昨年54歳という若さでお亡くなりになられたのですが
スケートボードのレジェンドとしてアメリカじゃかなり有名な方のようです。
この時代にこんなカッコイイ日本人がいたなんて‥ステキです 笑
映画の感想ですが、一言。マジでカッコイイです。
ストリートでのスケートシーンはもちろんですが
干ばつの影響で水の張っていないプール(人の家)に
忍び込んで勝手にスケートしたり(実話)
70年代の西海岸のファッションにも忠実でかなりカッコいいです。
ファッションに関して言えば、
Tシャツにリーバイスのデニム。そしてVANSのAUTHENTIC。
かなりイケてますね。
てかみんな履いてるオーセンのNAVYがめちゃくちゃカッコいいです
ほしいくなっちゃいました 笑
まぁ、絶対にやらないけどスケートやってみたくなる映画です
といった感じの映画ですが、スケートとか興味ない人も絶対に楽しめる映画です!
そもそも私もスケートに興味なかったです 笑
是非見てください!!!!
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キサイトーキョー タカシマ